「ギック！！！」
 
 
ギックリ腰・・・
非常に痛いし、１週間以上生活に支障が出てしまういきなりやってくるぎっくり腰・・・
 
ぎっくり腰になったら、すぐに鍼！
 
それだけを忘れないで覚えておいてください！
 
 
ギックリ腰とは・・・
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急性腰痛症と呼ばれ、急に腰部に激痛が走る症状のことで、急性の腰椎捻挫を指します。
これは、年齢や性別を問わず、起こりえます。
その前に「腰痛」には、
筋・筋膜性腰痛、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、すべり症などがあり、
これらを総称して腰痛と呼ばれます。
ギックリ腰は病名ではありません。
 
 
ギックリ腰の原因
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・重い物を急に持ち上げた時
・急な動作
・ゴルフやテニスなどで身体をねじった時
・過体重
・筋肉の疲労
・姿勢不良（座りっぱなし・立ちっぱなしなど同じ姿勢を長く続けている）
・ストレス
などが言われていますが、実際のところはあまりわかっていません。

 
 
具体的に腰に負担がかかりギックリ腰になりやすい状態
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中腰の姿勢が多い・・・
小さな子供たちと一緒にいる時間が長く
座って赤ちゃんをトントンしながら寝かしつける時にも
 
急な負荷がかかる・・・
くしゃみやせきなど急に腰に力が入る時
寝返りをうつ時
目の前の物を取ろうと手を伸ばした時。
 
 
ギックリ腰を起こしたら
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ギックリ腰・激しい腰痛の場合には『すぐに』ハリ治療をすれば、早く痛みは緩和されます。
 
明日よくなるだろうと１日～２日様子を見ていても、痛みは変わらなかったり、
あるいは余計にひどい痛みになることもあります。
痛い時にハリをするのは大丈夫です。
できれば、ギックリ腰を起こしたその日のうちに、ハリをしてみてください。
痛みで立ち上がれないような場合でも、状態によっては普通に歩けるようになります。
 
 
ありがとうございました！
このコラムは、定期的に気になる箇所についての事をマキさんに伺ってまいります。
聞きたい事などございましたら、是非お知らせください！